侍エンジニアとテックアイエスだとどっちがいんだろう??
プログラミングスクールには似た内容も多いので気になる方も多いはず。侍エンジニアとテックアイエスの違いなどを徹底解説し、どちらが自分に合っているかの参考にしていただければと思います!
侍エンジニアとテックアイエスを徹底比較
ここでは侍エンジニアの転職保証コースとテックアイエスの長期PROコースを比較していきます。どちらも手厚い学習サポート転職サポートを特徴としているスクールです。
侍エンジニア | テックアイエス | |
---|---|---|
料金(税込) | 473,000円~ 649,000円 | 686,400円 |
給付金 | × | 利用可 実質負担205,920円 |
返金 | ※1 | 8日以内なら可能 |
分割払い | 24回分割可 | 24回分割可 |
カリキュラム | 約600時間 約4~6カ月 | 約500時間 約6カ月 |
サポート内容 | 現役エンジニアとマンツーマン 専属メンター オーダーメイドカリキュラム | 質問はビデオチャットで即答 チーム開発 生徒同士のイベント |
評判 | 徹底したマンツーマン指導 挫折させないサポート | イベントが多い 講師が丁寧に回答してくれる |
大きな違いとしてはテックアイエスは教育訓練給付金制度の利用ができるため、最大限利用すれば侍エンジニアの半額以下で受講することができます。
まずはご自身が教育訓練給付金制度を利用できるかを調べておきましょう。
また侍エンジニアに関しては30歳未満の場合転職保証を利用でき、転職ができなかった場合は受講料が返金される点も大きな違いです。
料金で比較

侍エンジニア | テックアイエス | |
---|---|---|
料金 | 473,000円~ 649,000円 | 686,400円 |
給付金 | × | 利用可 実質負担205,920円 |
返金 | ※1 | 8日以内なら可能 |
分割払い | 24回分割可 | 24回分割可 |
前述しましたがテックアイエスの長期PROコースは教育訓練給付金制度が利用できるので、利用できれば非常にお得です。
侍エンジニアの料金の違いは学習サポートの期間によるもので、4カ月(473,000円)と6カ月(649,000円)が選択可能。
ただ侍エンジニアのカリキュラムは600時間となっており、それを4カ月で消化するとなると働きながらではシビアなスケジュールになります。
- テックアイエスは給付金利用ができる
- 侍エンジニアの4カ月コースは安いが、働きながらだと勉強時間の確保がシビア
- 給付金利用しなければ料金に大きな違いはない
カリキュラムで比較
侍エンジニア | テックアイエス | |
---|---|---|
勉強時間 | 約600時間 | 約500時間 |
期間 | 約4~6カ月 | 約6カ月 |
チーム開発 | × | 〇 |
延長 | 有料 | 不明 |
カリキュラムのボリュームはやや侍エンジニアの方が多く、テックアイエスの方が学習ペースに余裕があると言えます。
両スクールとも6カ月で学習修了を目指す場合、侍エンジニアは週25時間の学習、テックアイエスは週21時間の学習となります。
またテックアイエスにのみチーム開発のカリキュラムがあり、就職したら実際にはチームで開発することになるので、その点テックアイエスの方が優れていると言えます。
- チーム開発があるのはテックアイエス
- 学習量自体は侍エンジニアの方が多い
サポートで比較

侍エンジニアのサポート
- 週1回現役エンジニアとマンツーマン授業
- 現役のエンジニアでほかに仕事もあるのでレスが遅いことがある
- モチベーションや進捗管理のコーチ
- オーダーメイドのカリキュラム
- 生徒同士の交流会などのイベント
- 卒業後も教材や質問掲示板が利用可能
- 30歳未満限定で転職保証
テックアイエスのサポート
- クラス会などのイベント多数
- 質問には常駐のメンターがビデオチャットで5分以内に回答
- メンターには当たり外れもある
- カリキュラム卒業後の6カ月もの転職サポート
サポートには明確な違いが出ています。
侍エンジニアは専属の現役エンジニアや進捗管理などのコーチが就き、これら講師陣の強いサポートが特徴的です。
一方のテックアイエスは質問が常時ビデオチャットでできるメリットがありつつ、クラス会などの多数のイベントによってモチベーションが高まるような工夫がされています。
講師陣の侍エンジニアか、仲間と結束のテックアイエスかで両スクールには大きな違いがあります。
- 侍エンジニアは現役エンジニアが専属でレクチャーしてくれる
- 侍エンジニアは30歳未満で転職保証を利用できる
- テックアイエスはクラス会などのイベントが多い
- テックアイエスは質問に対して都度ビデオチャットで回答してもらえる
評判で比較
侍エンジニアの評判
- 質問すればすぐに返答がもらえる
- 働き方などの人生設計の相談にものってくれる
- 卒業してから1年半で月60万円稼いでる人もいる
- 過去のプロモーションが炎上した
テックアイエスの評判
- イベントが多くモチベーションを保てる
- 講師がどんな質問にも丁寧に回答してくれる
- 転職サポートも手厚い
- 質問に対して回答が遅くなることがある
評判の違い
侍エンジニアは現役エンジニアが専属でレッスンしてくれるだけあって、技術的なこと以外の相談なども聞いてもらえるのが大きいですね。
一方のテックアイエスはイベントが多く、他の受講生との情報交換などを通してモチベーションを保てるような工夫がされています。
悪い評判に関して侍エンジニアは過去プロモーションが炎上していましたが、今は改善されています。
テックアイエスでは5分以内にビデオチャットで回答と謳っていますが、20分待ったというつぶやきを見かけました。ただテックアイエスの公式がリプライで改善する旨宣言しているので、真摯に対応している印象です。
- 侍エンジニアは現役エンジニアから生の情報が聞ける
- テックアイエスはイベントが多くモチベーションを保てる
結論:侍エンジニアとテックアイエスの違い
現役エンジニアから話聞きたい/転職保証利用したい→侍エンジニア
給付金利用したい/仲間と学びたい→テックアイエス
侍エンジニアがおすすめな人
- 現役エンジニアに色々と教えてもらいたい人
- ある程度自分のペースで学びたい人
- たくさんの人と関わりたくない人
テックアイエスがおすすめな人
- 給付金を利用したい人
- 仲間と刺激し合いながら学びたい人
- 質問はビデオチャットを使いたい人
給付金を利用しなければ金額は同程度で、カリキュラムのボリュームも同程度です。
あとは現役エンジニアから生の情報を聞いたり、実戦的なこと学びたいのか。それとも仲間と高め合うように学びたいかで、どちらを選択するかが分かれ道になります。