DIVE INTO CODEの評判をまとめてみました。
- 750時間と長めのカリキュラム
- 給付金利用で実質20万円以下
- 30代以降の転職実績多数
- ペアプログラミングを採用
勉強時間300-500時間のスクールも多い中、しっかり勉強したい+給付金利用したい人はDIVE INTO CODE一択で非常におすすめ。
また30代以降の転職実績も他スクールに比べて多い印象で、30代以降の方でエンジニア転職を考えている人にも最適なスクールです。
いいスクールは第三者からの評価が高いことですが、DIVE INTO CODEはそれを満たしている強スクールです。
DIVE INTO CODEの基本情報
運営会社 | 株式会社DIVE INTO CODE |
料金(税込) | 647,800円 or 980円~/月 |
受講期間/時間 | 4カ月~ or 1カ月~ |
コース | 5コース |
ターゲット | 初心者 |
言語 | HTML/CSS,JavaScript,Ruby等 |
転職サポート | 一部あり |
ポートフォリオ | 一部あり |
返金サポート | 14日以内で返金 |
個別指導 | 一部あり |
公式サイト | https://diveintocode.jp/ |
DIVE INTO CODEのコースと料金
DIVE INTO CODEでは転職サポート付きの固定料金のコースと月額制のコースの2つに大別ができます。
Webエンジニアコース

- 料金:647,800円/実質197,800円(専門実践給付金利用の場合)
- 期間:4カ月~
- 勉強時間:約750時間
1日8時間の勉強でエンジニア転職を目指すコース。平日の日中も勉強するカリキュラムなので、働きながら学ぶことはできません。
2年以上の雇用保険の被保険者期間があれば専門実践給付金を適用できる可能性があり、その場合は実質20万円以内に費用を抑えることができるのも大きなメリット。
カリキュラムにボリュームがある分20代に限らず30代以降の転職実績も豊富で、10カ月間の就職サポートもついてくる。
DIVER Learningsコース

ライト | ベーシック | サポート | |
月額 | 1,010円 | 4,980円 | 30,000円 |
課題提出 | × | 〇 | 〇 |
質問 | 閲覧のみ | 〇 | 〇 |
個別レッスン | × | × | 月4回(各30分) |
HTMLやRuby、PHPなど様々なテキストが用意されており、ライトはそのテキストが閲覧できるプラン。ベーシックは質問ができたり、課題のレビューをもらえるプラン。
サポートはRubyとPythonに限られるものの月4回の個別レッスンを受けられるプランになっています。
DIVE INTO CODEのYoutubeチャンネルに創設者の思いがアップされているので、興味のある方は一度見てみると参考になると思います。
DIVE INTO CODEのいい口コミを紹介
(続き)
■未経験であれば、業界を絞らず受けていった方が吉。
■やはりエージェント経由だと、未経験はハードルが高い。
■スクール界隈でのDIVE INTO CODEの評判が良い。
■Git Hubはコードだけでなくcommit,branch,isuueも見てますよー。— ろい (@roy_roy_gr) February 24, 2019
いいスクールの特徴は第三者からの言及が必ずあり、DIVE INTO CODEも例外ではありません。
DIVE INTO CODEの特徴
・少人数で受講
・ペアプログラミングの講座
・メンターの質がいい
・DEMODAYがある
・企業から紹介料をもらっていない#駆け出しエンジニア#プログラミング初心者— りーほー@プログラマーライフ (@omkz99) January 3, 2022
カリキュラムにペアプログラミングがあるのは大きいです。一つの課題を二人でプログラミングするというやり方ですが、チーム開発の基礎を学ぶのに最適です。
【結局、転職保証を謳ってるプログラミングスクールの中でどこがおすすめ?】
個人的なおすすめとしては以下の3校です(2023/1/1時点。信頼性の観点から有名スクールに限定)。
1.DMM WEBCAMP
2.DIVE INTO CODE
3.ポテパンキャンプ選んだポイントとしては以下の通りです。
— ゆーと@エンジニア歴3年目突入 (@nex_tsuri) January 1, 2023
DIVE INTO CODEに関しては現状転職保証は謳っていないものの、現役エンジニアから高評価を受けていますね。
#プログラミングスクール は、下記の3つがおすすめです。
♦️ #RUNTEQ
♦️ #DIVE_INTO_CODE
♦️ #デイトラ上記3つに通っている方と話したことがありますが、満足度が高いようです。
検索力がない人に限って謎のスクールに通うのはなぜ、、?😅#駆け出しエンジニアと繋がりたい #プログラミング初学者— 佑介.S@Webエンジニア転職 (@ysk91_jobchange) December 20, 2022
個人的な感想ですが、本気でエンジニアを目指しているなら上記3つのスクールで比較検討しておけばまず失敗はないと思います。
この度、自社開発の企業とご縁があり、10月からWebエンジニアとして働くことになりました。
嬉しすぎるーーーーー!!!😭✨
仕事しながら学習を継続して、そして同時に転職活動もするのは簡単なことじゃなかったけど、成果が出て良かった!#dive_into_code#エンジニア転職
— Kensuke (@Ks15900816) August 2, 2021
自社開発企業はエンジニアからの人気が高く未経験で転職するのは難しいと言われていますが、DIVE INTO CODEであればそれを可能にするだけのスキルが身につくようです。
プログラミングスクール「DIVE INTO CODE」のイベントに参加。
卒業後も受講生同士の交流ができ、就職活動などの情報交換ができる。すごい。
#dive_into_code #転職活動— yuki_kato@猫好きのフリーランスSE (@y_kato_eng) May 27, 2022
イベントも割と頻繁に行われているようで、内定者による講演会なども行われているようですね。
DIVE INTO CODE 卒業して
スキル付いたら
ホームページ作ってほしいって言ってくれる人が2人も現れた🥲
モチベーションあがるわー🏃♂️#駆け出しエンジニアと繋がりたい #エンジニアと繋がりたい— uk. (@sleep_uk000) July 7, 2021
エンジニア転職ももちろんいいんですが、フリーランスや副業で稼ぐという道もあるのが魅力ですよね。
ちなみにスカウトは8社ほど。もちろん内定確約ではないが、プロフィール・ポートフォリオを高く評価いただいたものだった。
わしはDICの中では決して優秀な方ではなかったのだがここまで評価いただいてるのは#dive_into_codeのクオリティの高さだわ。同期生の絆にも感謝。— shun@🐣エンジニアfrom鉄道運転士 (@shunsuke_start) November 15, 2022
DIVE INTO CODEのカリキュラムは750時間と長めなだけあって、スキルに関しては外部からも評価されているようです。
ちなみにこちらの方は30代での転職を成功させています。
DIVE INTO CODEの中立または悪い口コミを紹介
DIVE INTO CODE評判いいイメージだったのにGit, GitHubがカリキュラムに入っていない、メンターが実務経験のない学生、というのを聞いてショックでした。スクール通う予定ないので私には関係ありませんが…。#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— Y (@zo8EqbEk) December 2, 2018
DIVE INTO CODEではメンターと講師は役割が異なり、メンターは相談相手、講師はプログラミングの技術についてのプロとなっています。メンターもプログラマーが理想ですが、そのようなスクールは少ないのが現状です。
また現状はGit/GitHubはカリキュラムに採用されているので、その点は安心です。
アラフィフにもなると転職保証制度もほぼ使えない。唯一dive into codeさんは年齢制限がなかった。ギチギチの満載のカリュキュラムでしたが、本気度合いが伝わってきた。PHPがあり、時間指定の授業やペアワークがなかったら間違いなく入学してた。
— Tomoko🌵アラフィフから始めるWEB制作で複業 (@Tomoko_code50) August 12, 2021
ペアプログラミングはチーム開発を学ぶにはいいカリキュラムですが、副業で簡単な案件を納品する技術が欲しい場合は不要ですね。また一人で黙々とやりたい方にもちょっとハードルが高いかもしれません。
DIVE INTO CODEの評判まとめ
- 外部からも評価が高い
- 自社開発企業への内定実績あり
- 30代以降の転職サポートも厚い
- ペアプログラミングあり
いいスクールの特徴である「外部からの高評価」を満たしており、それだけでも安心感があります。
また他スクールは転職コースは20代のみとしているケースが多いですが、DIVE INTO CODEは年齢制限がなく、30代以降のサポートが手厚いのが特徴的。
ペアプログラミングをカリキュラムに入れているのも特徴で、チーム開発の基礎を学ぶこともできます。
一方で悪い口コミは以下。
- メンターが実務経験者ではない
- ペアプログラミングは不要
メンターまでもがプログラマーであるスクールは少ないですが、もっと高い金額を払えばメンターも実務経験者というスクールは存在します。
またペアプログラミングはチーム開発を学ぶには良いですが、副業で簡単なものを納品すれば十分という人にとっては不要に感じられるかもしれません。
他スクールの違いとは
- 30代以降の転職サポートも厚い
- 750時間と長めのカリキュラム
- ペアプログラミングで学べる
- 専門実践給付金を利用可能
転職コースは20代のみのスクールが多い中、DIVE INTO CODEは年齢制限がありません。また300-500時間のカリキュラムのスクールが多い中、750時間と長いためしっかりとスキルを付けられます。
他にはペアプログラミングを採用しているスクールは珍しく、人のコードを読む、人にコードを説明する機会があるのは特徴的。
最後に専門実践給付金を利用で切れば実質20万円以下に費用を抑えられるのも見逃せません。
DIVE INTO CODEをおすすめしない人
- 勉強は最低限でエンジニア転職したい人
- エンジニア転職してから勉強したい人
- 一人で黙々と勉強したい人
750時間のカリキュラムを完了させるのは簡単ではありません。勉強そこそこに早くエンジニアとして転職してしまいたいという人には強くおすすめできません。
DIVE INTO CODEをおすすめできる人
- しっかりと勉強してからエンジニア転職したい人
- 専門実践給付金が利用できる人
- 30代以降でエンジニア転職を目指している人
「長めのカリキュラム+給付金制度利用可」のスクールは現状DIVE INTO CODEのみかと思います。なのでしっかり勉強したいし、給付金も利用したい人はDIVE INTO CODE一択でしょう。かなりコスパいいと思います。
また転職保証はないものの30代以降の方の転職実績も多いので、30代以降の方にもおすすめできます。
DIVE INTO CODEのまとめ
- 750時間の長めのカリキュラム
- 給付金利用で実質20万円以下
- 30代以降の転職実績多数
- ペアプログラミングを採用
しっかり勉強したい+給付金利用したい人はDIVE INTO CODE一択で、非常におすすめ。
また30代以降の転職実績も他スクールに比べて多い印象で、30代以降の方でエンジニア転職を考えている人にも最適なスクールです。